‘A Lydian’ はEメジャースケールの4番目のモードです。 A リディアンの音は:
A – B – C# – D# – E – F# – G#
リディアンモードの理解の記事を読んだ方は、リディアンモードには「シャープ4」(平行法)があることをご存知でしょう。 また、メジャースケールの第4モードであることもご存知でしょう(派生的アプローチ)。 リディアンモードとメジャースケールの違いは「シャープ4」だけなので、非常に簡単に解析できるモードです。 それでは、平行法と派生法の両方を用いて、Aリディアンを構成する方法を簡単に見てみましょう。
A Lydian Mode Using The Parallel Approach
Aメジャースケールは以下の音を含んでいます:
A – B – C# – D – E – F# – G#
第4音を「上げる」と、以下のようなものになります。
A – B – C# – D# – E – F# – G#
A Lydian Mode Using The Derivative Approach
A は E Major scale の第4音です:
E – F# – G# – A – B – C# – D#
E Major scaleを弾いて、第4音をスタートすれば、下記の通りになります。
A – B – C# – D# – E – F# – G#
それでは、A リディアンモードをギター指板上のさまざまなポジションで見てみましょう。
A リディアンのオープンポジション
まず、オープンポジションを見てみましょう。
A Lydian Mode CAGED Position
では、指板に沿って5つのCAGEDポジションでA lydianを見てみましょう。
第4ポジション(最下段は4フレット)のAリディアン
第5ポジション(最下段は5フレット)のAリディアン
Aリディアン 第8ポジションのリディアン(最小フレットは8)
A 第11ポジションのリディアン(最小フレットは11)
A 12ポジションのリディアン(最小フレットは12)
More Reading
- A Major 7 chord (A lydian works well over Amaj7)
- E メジャースケール(AリディアンはEメジャースケールの第4モード)
- Aメジャースケール(AリディアンはAメジャースケールの4が上がったもの)
- リディアンモード解説
。