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Windowsで特定のPCのリモートデスクトップ接続のショートカットを作成する方法
Remote Desktop Connection (mstsc.exe) または Microsoft Remote Desktop アプリを使って、リモートデバイスからWindows PCに接続し、操作することができます。 PCへのリモートデスクトップ接続を許可すると、別のデバイスを使用してPCに接続し、デスクに座っているかのようにすべてのアプリ、ファイル、ネットワークリソースにアクセスすることができます。
このチュートリアルでは、Windows 7、Windows 8、Windows 10で特定のコンピューター用のカスタムRDC (Remote Desktop Connection) ショートカットを作成する方法を説明します。

PCにリモート接続するためにPCでリモートデスクトップを有効にしてください。
リモートデスクトップのクライアントでは以下のWindowsエディションへの接続はサポートしていません。 参照してください。 対応PC
Windows 7 Starter
Windows 7 Home
Windows 8 Home
Windows 8.1 Home
Windows 10 Home

EXAMPLE: 特定の PC へのリモート デスクトップ接続のショートカット

方法:
1 デスクトップ上の何もない場所で右クリックまたは長押しし、[新規作成]と[ショートカット]をクリック/タップします。
2 [場所] 領域に使用する場所を入力し、[次へ] をクリック/タップします。 (以下のスクリーンショットを参照)

mstsc.exe /v:コンピュータ名
(全画面モードで RDC を起動)
mstsc.exe /v:Computer Name /f
OR
mstsc.exe /v:Computer Name /f
(全画面モードで RDC を起動)exe /v:IP Address
(フルスクリーンモードでRDCを起動)
mstsc.exe /v:IP Address /f

上記のコマンドのComputer Nameは、リモート接続するPCの実際のコンピュータ名(例:「Brink-Laptop」)に置き換えてください。

IP Address の代わりに、リモート接続する PC の実際の IP アドレス (例: 「192.168.1.133」) を入力します。

3 この RDC ショートカットに付ける名前を入力して、[完了]ボタンをタップ/クリックします。 (以下のスクリーン ショットを参照)

4 お好みで、タスク バーに固定、スタート画面に固定、すべてのアプリに追加、クイック起動に追加、キーボード ショートカットを割り当て、またはこのショートカットを使いやすい場所に移動することが可能です。

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